一条摂政集による
		文字
		解説
			2011年の「関戸本古今集による」と同様、臨書を作品として出品すること自体に否定的ではあるが、前作「心の病と脳の病」とともに出品することにより、ついでの作品として扱いたい。 なお、落款は「完成した」ということを意味することから、伝統的な作風であるにもかかわらず、本作品も従来の作品と同様に捺印していない。 また、本格的な臨書にはほど遠いことから、上記タイトルとした。 なお、今回書いた部分は、緩急・濃淡・潤渇など練習に適しているために選んだページであり、歌の内容によるものではなく、また、そのため、歌の途中までであったりすることをご了承願いたい。 本作品は視認しづらいため、 拡大画像（上段）及び 拡大画像（下段） をご覧いただくのもよいかもしれない。

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